2007年11月8日木曜日

人間はその行動を記録することが可能か?

なんでそんなことを言い出すのか?

“My LifeBits”

というものの説明をWEBなどで探していただければいい。
簡単に説明すると

人間にカメラとかGPSとかのセンサをくっつけまくって
ソイツの行動を全部記録しておけば良いじゃない!
そんでもってその記録を好きなように取り出せれば便利じゃない!

っていう発想のプロジェクトです。
マイクロソフトです。
少し私の偏見が入っているので正確には違うかも知れません。
ちなみに記録の利用は一応本人に限るということです。
記録を他人が参照すること事態は考えていません。
あくまでも個人が自分自身の行動を記録することが目的です。

まぁこのプロジェクトの話自体は特に興味はないんだけどね。

まぁ仮に人間に取り付けたカメラやその他もろもろのセンサから
その人間の行動を採取してどっかに保存し続けることが出来たとしてだ…

それは有用なのだろうか?

そもそも、

カメラなどのセンサーから採取したデータが寄り集まったところで
それは人間の行動を記録したことになるのであろうか?

と、いうのはとても疑問だ。

例えば、
自分が何時何処にいたとか、
どんな景色を見ていたかなんて事は記録されるだろう。
しかし、
そのとき自分がどう感じて、
そのとき自分がどう考えて、
そのとき自分がどう思ったのか
なんてことはわかりゃしない。
自分だって分からない。
そんなことは記録のしようがない。
でも、そんなことこそが人間の主な行動といえるだろう。

”そんなこと”が記録できなかったら
人間はその行動を記録することが可能といえるのだろうか?

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

まさにデータベースとか検索とか組込とかネットワークとかいろんな技術の集大成だよね.果たして役に立つのかって重要だよね.